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たけのこ

4月下旬~5月中旬
金沢市額地区、富樫地区、内川地区、金城地区

香りが豊かで柔らかい
甘み旨味は全国有数

加賀野菜のたけのこは、とれたてならばあく抜きが必要ないくらい、やわらかくえぐみが少ないです。たけのこに適した土壌や気候に恵まれ、甘みたっぷりで締まりが良く、みずみずしいのが特徴です。一般的なたけのこのえぐみが苦手でも、金沢のものなら大丈夫と言う方もいるほどです。
江戸中期に加賀藩氏岡本右太夫が江戸から孟宗竹を二株持ち帰って植えたのが金沢のたけのこの始まり。たけのこの栽培に適した土壌や気候に恵まれ、甘く柔らかくえぐみが少ない、全国的にも良質なたけのこが育ちます。
加賀藩の割場足軽付けだった岡本右太夫が、明和3年に江戸から孟宗竹を持ち帰り、金沢の自宅に植えたのが始まりです。今は農協による共販体制が確立し、販売の合理化が図られています。

金沢のたけのこご飯は、
甘く、ふわっと香る。

まずお勧めするのは、たけのこご飯です。加賀野菜のたけのこは、収穫したその日ならあく抜きがいらないくらい、えぐみ成分が少ないです。そしてその分甘さや香りが引き立ち、加賀野菜のたけのこの良さを存分に味わうことができます。単純に煮物でも、同じようによさを感じられるでしょう。

低カロリー
実は栄養分も豊富です

食物繊維が多く、便秘の解消にもってこいです。ビタミン類も豊富。含まれるビタミンBは脂肪燃焼に効果が、ビタミンB6はホルモンのバランスを整え、健康な髪、皮膚、爪などを作ります。葉酸は妊娠中に必要な栄養分です。そのほか、ビタミンAやビタミンEなども含まれます。
一昔前までは、たけのこは栄養が薄いと言われていましたが、最近では、実はたけのこはとても豊かな栄養を持つ野菜であることが認められています。

粘土質
金沢の土壌と気候

金沢の、実のしまったたけのこが育つのは、土壌が粘土質で、地中で空気にあたらないから。また、雪が積もると土の中が温かくなるのも美味しいたけのこができる重要な要件。江戸時代に持ち込まれた孟宗竹は、金沢の良質な土壌で全国的にもとても良質なたけのこを生むに至りました。

山と人が
ずっと力を合わせてきた

加賀野菜のたけのこは、生産者の努力の結晶。たけのこは自然に生えますが、より美味しいものを作るために手間暇をかけます。春の収穫に向け、夏には除草剤を使わず、手で草を刈ります。秋には伸びた竹を切って、風通しや日当たりをよくします。密集しないように、年に2000本は切るそうです。真冬を過ぎると雪の重みで倒れた竹を片付け、土の中で出ようと準備しているたけのこの負担を減らします。山と人が力を合わせてできるのが、加賀野菜のたけのこです。

お客様の声

「やっぱり甘くて食べやすいから、ほかの県のは買わないわね」(50代女性)
「金沢のたけのこは、あく抜きしなくても大丈夫だからいい」(60代夫婦)
「えぐみが少ないから、家族みんなが食べてくれます」(50代女性)

堀他の販売員のコメント

たけのこが店頭に並ぶと、主婦の方々は、ほぼ必ずその前で一度足を止めます。そしていろいろ手に取って、少しでも美味しいものを見極めようとしますね。「どこの?」と産地もよく聞かれますし、「金沢です」と答えると、気持ちよく買ってくれます。私もたけのこ選びのお手伝いをよくさせていただきますが、金沢のたけのこは、愛されているというより、春に当たり前に食べる地物野菜といった印象ですね。金沢のたけのこでつくる、熱々のたけのこご飯を、フーフーしながら食べると最高に美味しいですよ!

主な栄養

食物繊維が多く、低カロリーでビタミンBとC、カルシウム、鉄分などを含みます。便秘防止やダイエットに。内臓機能強化も図れます。

保存方法

劣化がとても早く、時間が経つにつれ渋み、苦みが出てきますから、なるべく早いうちに食べ切るのが基本です。

- 加賀野菜 15品目 -