人気のトマト「五郎のほっぺ」

地物のトマトは結構人気があるのですが、今回紹介するのは、「五郎のほっぺ」というミディトマト。”五郎”とついたらピンとくる方もいらっしゃるのでは?そう、これは五郎島金時で有名な五郎島地区で生産されるトマトなんです。

五郎のほっぺ

このトマトの特徴は、甘くて皮が薄く、とても食べやすいところ。糖度は8から10。トマトとしては、高いですね。

五郎のほっぺパック

このように、専用のケースに入れられ、だいたい7個入り1パックで販売されます。

普通のトマトほどのサイズはないが、ミニトマトほど小さくもない。直径は大体3~4センチくらいでしょうか。ミディトマトですね。

この「五郎のほっぺ」は、堀他では主に香林坊大和店で取り扱っております。そちらのスタッフによると、このトマトは人気が高く、リピーターが多いとのこと。品切れになるとよく「あの、五郎のほっぺはないの?」と尋ねられるのだとか。ご購入の理由を尋ねると、「甘くてとても美味しいのよ」という答えがよく戻ってくるようです。

石川県に生まれてよかった!と言う理由になる野菜の一つですね。